交通事故後のケアもしっかり行わせていただき後遺症が残らない身体作りをサポートをさせていただいているh&h八王子のパーソナル鍼灸整骨院・整骨院です。

３月も中旬になり厚手のダウンコートが薄手の春コートに変わりいよいよ春到来って感じですね🌸今年も多くの桜や菜の花が綺麗に見れそうです🌼穴場の花見スポットを探していってみるのもいいかもしれないですね❢

皆さんは交通事故でおってしまう怪我の種類はご存知ですか？

★骨折　・・・　外部からの強い力が働き、骨組織の連続性が完全あるいは部分的に断裂した状態の事を言います。つまり骨が折れている状態の事を言います。骨折には大きく分けて2種類あります。骨が完全に折れてたり、欠けている状態の完全骨折、ヒビが入ったり陥没してしまっている状態の不全骨折に分けられます。交通事故の衝撃が強すぎて骨折をしてしまう場合も十分にあり骨折している際は激痛が走ります💦専門医でしっかり固定等してもらってくださいね❢

★挫傷　・・・　筋肉や腱が通常の動きとは違う方向に働いた際に無理に引き伸ばされた状態や、直接的にダメージを受けてしまった際に起きてしまう怪我の事で別名【筋挫傷】とも言います。この筋挫傷には完全に筋、腱組織が断裂してしまった筋断裂(肉離れ)や腱断裂も含まれます。また、腫れや安静時痛、動作時痛や怪我をした筋肉の動きができないなど症状によって見られるのも特徴です。

★捻挫　・・・　強い衝撃により関節を支えている靭帯、関節包、軟骨などを損傷した怪我になります。捻挫は関節がある身体の部分で起こります。例えば、スポーツ時の接触、ランニング中の急な方向転換、段差の昇り降り、転倒、交通事故での接触事故など様々な状況で起こりうる怪我となります。

★打撲　・・・　転倒や物への衝突などで起こりうる怪我で別名【打ち身】とも言います。軽度の打撲であれば負傷している部分の圧迫で痛みを感じます。中等度以上だと患部が腫れたり熱を持っていることもあります。また、怪我した場所や周囲が青紫色に変化していると皮膚の下にある血管や筋肉が傷つき内出血をしている状態でもあります。熱を持っている場合にはアイシングで応急処置もしてあげてくださいね。

交通事故ではこういった上記の怪我が同時に数ヶ所負傷してしまいます。1つでも辛いのに2つ、3つと複数合わさったら完治するのにも時間もかかり途中で治療を止めてしまう方も…。

そういった場合に怖くなってくるのが後遺症です。後遺症はこれからの日常生活にも支障をきたしてくるのでしっかり交通事故治療が適応している時にあきらめずにしっかり完治をし交通事故の後遺症に悩まないようしていきましょう❢

交通事故に対するご不明点等ございましたらお気軽に当院までご相談下さい。

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